私たちは、法を犯していない。
汗を流して働き、納税の義務を果たし、時には慈善団体へ寄付もする。
私たちの仕事に、誰ひとりとして「被害者」はいない。
それでも、社会は私たちをはじき出す。
突然止められるクレジットカード決済。
集金できないことによる、サイト崩壊の恐怖。それは、明日生き抜くことができなくなる、
本質的な恐怖だった。
「多様性」という言葉が謳われる時代にあって、
私たちの多様性だけは、黒く塗りつぶされている。
声をあげることすら許されないまま、ただ静かに、唇を噛むしかなかった。
だが、私たちは恥じない。
人間の最も恥ずべき部分にこそ、最も純粋な本能が宿ることを知っているからだ。
だからこそ、私たちは作る。
社会からはじき出された魂が、唯一「息ができる場所」を。
一門会は、単なるアダルトメーカーではない。
制作者たちのほぼ全員が、排泄行為を見るのが好きな本物のマニアである。
商業的な計算で撮られた映像には、魂が宿らない。
私たちは、演者の表情ひとつ、排泄音の響きひとつにまで、執拗なまでの愛を注ぐ。
ここでは、誰もあなたの性癖を笑わない。
マニアが作り、マニアが支える。
この「砦(サンクチュアリ)」の中では、私たちはようやく安らぐことができる。
そう、この砦の中では皆が分かり合える同志なのだ。
たかが性癖、されど性癖。
それが誰かにとっては、明日を生きるための唯一の光になることを、私たちは知っている。
私たちが頂く対価は、単なる利益ではない。
「この場所を守ってくれ」「もっと夢を見させてくれ」という、
皆様からの切実な「願い」だと受け止めている。
だから私たちは、裏切らない。
どんなに世間の風当たりが強かろうとも、この場所だけは死守する。
必ず「期待以上」の作品としてお返しすることをお約束する。