スマホの縦画面というのは、人体を映し出すのに最適だ。本作は全カメラを90度回転させて「縦」での撮影を行い、スマホで見たり、縦画面で見たりするのに最適化された迫力のある映像となっている。今作はかねてより同志Y様より頂いていたご要望を反映した内容のシチュエーションを盛り込んだミニドラマ形式となっている。憧れの先輩の家に招かれた女性が、勧められるがままにお茶を飲み過ぎてしまい、急激に高まる尿意。恥を忍んでトイレを借りようとするが、非情にもトイレは家人が使用中…。予断を許さないほどに切迫する尿意に近所のコンビニへ向かおうと席を立った瞬間に…。おもらしシーンは3アングル。悲哀が滲み出る後始末の様子まで収録。「ミニドラマの形式で展開する縦撮りおもらし」という新たな試みで映し出される、一人の女性の悲しい物語をお楽しみいただきたい。1名
(ユーザーランク指定) ランク指定なし
あくまで個人の好みですが、
排泄実験系の作品や「全力我慢シリーズ」は、プレイ的な感じがしてしまったり、現実には起こり得ない「アダルト作品の作り物」「我慢ゲーム」という感じがしてしまいますが、
シチュエーション作品は、「日常、本当に目撃するかもしれない出来事」みたいなワクワク感&リアル感が好きです!
今作で良かったのは、
シチュエーション内容が日常的で、実際に起こりそうな感じだったこと!
昔から他社作品でも、「お漏らしドラマ」的な作品は、男が変態すぎたり、女の子に意地悪・高圧的すぎたり、(あるいは女の子が痴女っぽかったり、潮吹きや快楽としてのオシッコだったり)
性的&変態的すぎて、リアリティーを感じられない作品も多かったですが、
今作は日常的シチュエーションなので、リアリティーがあって良かったです!
こういう日常的な「お漏らしドラマ」は貴重だし、ありがたいです!m(_ _)m
…あと一門会さんのシチュ作品は、これまで、女の子が「トイレに行きたい」と言い出せず、無言で失禁するパターンも多かったですが、
個人的には、人前で尿意を隠しきれないパターンが好きです。
激しい尿意に勝てず、先輩・同僚・上司・彼氏などの見ている前でモジモジしたり、前押さえしたり、上司や彼氏にトイレの許可を求めたり、
で、なかなかトイレに行かせてもらえず…、もう我慢できないこと、もうオシッコが漏れそうな状態だということを、恥ずかしそうに打ち明けるシーンなどが大好物!
(個人的には失禁シーンよりも、人前での我慢シーンのほうが萌える)
なので、今作の日常っぽい人前シチュは、とても良かったです!
とは言え今作、女の子の質など、もう少しレベルアップを望みたい気がしました。(全然ブサイクではないですが)
あと、立ち姿の足踏みモジモジとか、定番の前押さえとか、あまり見れませんでしたし、
「ああー、トイレ行きたい」「どうしよう、もれちゃう」みたいな、焦った感じのセリフも、残念ながら少なめでしたので、
そのあたりもレベルアップ望みたいです。
でも「日常的なシチュエーション」というコンセプトは大賛成!
作り方・撮り方も素晴らしいと思うので、
この方向性で、コンスタントに作品を作って欲しいです!